澄み潮、長潮、この状況下でどうしたら・・・

世界のアングラーKURO

2011年07月12日 15:17

日曜日の7月10日。


19時から大宮アルディージャVSガンバ大阪の一戦を観戦する予定だったため、午前中から昼過ぎまでの半日釣行へ東扇島へ行ってまいりました。

ターゲットは今シーズン爆発的釣果が出ているシロギス。
あぶれたらヤバイので念のためサビキセットも持って行きました。


6時半過ぎに勇竿でエサを調達。


前回の教訓からチロリを購入しようかと思いましたが、店長曰く東扇島ではチロリよりもアオイソメのほうが良いとのアドバイスをいただいたので、アオイソメの細タイプを購入。


午前7時、東扇島西公園に到着。



既に大多数の人たちが。おまけに激暑(汗)
風も南西風がやや強め。


遠投意識でオモリを20号、仕掛けを50連仕掛けの3本に切った物を使用してTAKE OFF。


しかしバックスペースが無い(画面左側の木の板が邪魔)のでスイング投方はできずオーバースローでの投げ方を余儀なくされました・・・。


結局飛距離は4色後半。糸ふけとって4色中頃といったとこでしょうか・・・。


満遍なくゆっくりと探ってきますがアタリが無く続く2投目もアタリが無かったのでもしかしてオモリを警戒しているのではないかと判断し、仕掛け上部の砂ズリ糸を半ヒロから1ヒロへと変更。


これが功を奏したのか、3色中頃で初のアタリ。
このままズルズルと引いてきたところで、2色中頃付近でさらにアタリが大きくなったところでピックアップしてみると・・・。



3本針にパーフェクト♪

その後さらに1尾ずつ2尾追加したところでアタリが遠のき、しばらくすると三浦海岸のボート釣り以来のアイツがヒット。



葉っぱサイズですが立派なマコガレイ(汗)
大きさは7cmほどしかありません・・・。
可愛想すぎるのでさすがにリリース。


続いて久しぶりに当たったかと思えば・・・



ヒイラギ君。愛知などで言うゼンメですね。
ですが、問答無用で強制的にお帰りになられました。


その後パッタリとアタリが止まり、隣に入っていたサビキ少年達が単発ながらもウルメイワシが釣れ始めたので、コマセを買ってトリックサビキでの釣りへ。

アミエビ用のエサ付け器で仕掛けをスリスリして投入!


しかしこれだけでは中々釣れず、サビキ用のアミカゴを装着してやるとようやく釣れだしたのですがいくら待てども、全然追い食いしてくれません・・・。


従ってものすごく非効率・・・。

一尾だけですが、やたらとデカイイワシがヒット。
・・・と思いきや迷子のコサバ。

暑さも厳しくなり13時過ぎで納竿。



ウルメイワシ20尾強、コサバ1尾、シロギス5尾、マコガレイ1枚、ヒイラギ1枚という釣果。
やたらと苦戦を強いられる釣行となってしまいました・・・。


薄濁りの時だと近距離でもシロギスが釣れるそうなので、その時を狙ってまた時間があるとき行ってみようかなぁと思います。


あぁ・・・新しい投げ竿欲しいわぁ・・・。


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