ヤマベ・ア・ライブ

世界のアングラーKURO

2013年07月24日 13:11

避暑地と呼ばれる河口湖とはいえさすがに暑い…。
で、多摩川で散々遊んだアイツに再び会いに行くのが最近密かなマイブームになっている。



7月20日

涼しくなった夕方を見計らって、河口湖から程近い笛吹川へ。





イカにもアイツがうじゃうじゃ居そうなチャラ瀬ですなぁ♪
そう。多摩川で散々遊んだアイツとはヤマベの事である。

多摩川スタイルを貫くために毛鉤流し仕掛けを使用。





一緒に行ったTACHI氏もパシャっと出てくるヤマベに興奮気味の様子。





本当に短時間だったこともありこの日は一人20尾ほど。
オスも確認出来たものの、既に色が抜けはじめてしまっていたようで少々残念な結果となってしまった。



7月21日


同じタイミングで再び笛吹川へ。





前日は橋を挟んで上流側へ入ったが、この日は雰囲気的にもよさげな下流側へ入釣。





やはりこちらの方が魚は多いみたいで、開始一発目から顔を拝む事が出来た。

昨日よりややハイペースで数を稼ぐが、針を外そうとするときにポチャっと落としてしまうので、思いの外数が伸びない…。


そしてこれまでとは引き方の違う感じがようやく訪れた。
上がってきたのは待望の婚姻色バリバリのオスヤマベ!!

写真に収めようとしたその瞬間に、針が外れてお帰りになられてしまったが、ようやくお目に掛かることが出来て一安心。





昨日よりやや数が増えて31尾。
手前ポロリが多かったので、実際には40尾前後釣れていたはずなのだけれど…。


夕涼みがてらのヤマベ釣り…。
オススメです。


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